弁護士弁護士 > 法廷弁護士とは

法廷弁護士とは

法廷弁護士は、イギリスをはじめとする一部の英米法諸国において、法廷での弁論、証拠調べなどを行う弁護士です。

これらの国では、法廷弁護士と事務弁護士との間で分業が行われています。

法廷弁護士とは

事務弁護士は、依頼人から直接依頼を受け、法的アドバイスや法廷外の訴訟活動を行うのに対し、法廷弁護士は、依頼人に法廷での弁論が必要になったときに、事務弁護士からの委任を受けて初めて事件に携わります。

また、事務弁護士が、法律的な論点についての専門的助言を得るために法廷弁護士に依頼することもあります。

不動産をめぐるトラブル、金銭の貸し借り、離婚、そして相続などの一般的な民事事件につきましては、多くの場合、どんな弁護士でも処理できると言われています。

もちろん、債務整理が特に強いとか、離婚問題に強いという弁護士もいるのですが、日本の場合、アメリカなどとは違って、現状ではそれほど専門化が進んでいませんから、一般的な民事事件については大半の弁護士が対応できると言われています。

弁護士は、問題を解決してくれるだけでなく、分からないことや苦しんでいることについての相談にのってくれ、経験と総合的な判断を基に的確なアドバイスをしてくれます。

ただし、一概に弁護士と言いましてもいろいろですから、弁護士に依頼する際は、依頼する弁護士がどのような人物で、過去にどんな種類の案件を扱ってきたかを把握することが大切です。

弁護士は、家庭裁判所での調停や地方裁判所での裁判だけでなく、協議離婚の相手との交渉なども行ってもらえます。

しかし、争点が離婚だけの場合でも、弁護士費用は着手金と報酬金が各30万~50万円くらいは必要となります。

弁護士に依頼をするかどうか、またどの段階で弁護士に依頼をしたほうが良いかは、経済的な事情も十分に考慮して判断しましょう。

破産事件におきましては、弁護士は裁判所から選任を受けて破産者の財産を管理し、破産者のものであった財産をお金に代えたり、債権者への配当を行ったりすることもあります。

弁護士は、弁護士情報を掲載しています。

ピックアップ!:司法制度改革とは

これまで、裁判官、検察官、そして弁護士(三者をまとめて法曹と言います)になるための制度は司法試験に合・・・